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空腹にもニセがあるのだ。

2010.03.03
THIFANI-.jpg ワシがあちこちで「朝食抜き健康法」をお奨めすることで、これにチャレンジする人がとっても増えてきたのだ。

 ワシも自分の体験からお奨めすること間違いなしなのだが、いかんせんそこは日ごろの言動が支離滅裂爆発型人間のせいか、まだまだ半信半疑の方が多い。


 「ティファニーだろうが吉野家だろうが、朝食は食べないほうが身のためなのだ」と、ワシは自信を持って言い続けておる。

 すると、いろんな方からいろんな質問がワンサカとやってくるのだが、そのうちのひとつに「だってお腹が空いてどうしようもなくなるだろう」というものだ。



 特に、夜などに食べ過ぎた翌朝は必ずといっていいほど「お腹が空いてしまった」という体験をしてしまうからだ。

 実は、これは身体メカニズムのトリックなので、これに騙されてはいかん。


 お腹が空くことが健康の証と思い込んで、また食べてしまう。これが実は、不健康への道をまっしぐらになるのだ。

 たとえば、ふだん朝食抜きの人がたまたま夜食や遅い夕食を取ったとしよう。 夜食をすると普段よりも「空腹感」がでてくるから、「あれれ」となるのだ。


 人間の身体というものは、食べ過ぎるからすぐにお腹が空いたように感じることがある。 本来、空腹感を感じるはずがないのに空腹感を感じる。


 これを「偽腹(ぎふく・にせばら)」というのだそうだ。
 

 荒れた胃袋を修復しようとした感覚が、「空腹感」とまるっきり同じように感じるからなのだ。これに騙される。


 で、朝食を食べたり、間食をしてしまうという悪いサイクルになるというではないか。

 こうやってまた食べてしまうから、また(偽)空腹感を感じてしまうのだ。

 
 間食やら遅い食事やらで食生活が乱れていても、偽腹によっていつも空腹感を感じていることにすら疑問を抱かないワシらは、まったく情けない生き物になってしもうた。

 今までのそういった感覚にいかに騙されておったのかということは、朝食抜きの半日断食を続けていればすぐに分るのだ。

 現代人の病気の遠因は、三食を食べる食べすぎ習慣から起こるのであった。


 
先日も東京からやってきた「岡ちゃん」が、ワシのブログで見たからといって、「朝食抜き健康法」の本をそっと鞄に忍ばせておったではないか。 http://www.j-mimura.co.jp/blog/817.html



 エライ。
 早いは、エライのだ。

                 (参考書籍:奇跡が起こる半日断食 甲田光雄著 マキノ出版)





 
ソウルで食べたサムゲタン。  チャングムを思い出すのぉぉ〜。CIMG6038.jpg

 
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