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パパは牛乳屋。

2010.02.05

2010020421462613344.jpg この年齢になると「衝撃的なテレビ番組との出逢い」などという新鮮な体験をすることがないのだ。

 テレビの製作レベルの問題か、ワシの感性の枯れた果てなのか、「おっっっと」ということがないのだ。

 哀しいぞ。

 まだ夜中の12時頃の番組が「深夜番組」と怪しまれていた時代に、ワシはむちゃむちゃ新鮮な番組に出逢って、それが大好きだった。

 「タモリ倶楽部」だ。

 あの頃のタモリは前衛的でさえあり、今のように安定と引き換えに自分の芸人の魂を売り渡していない頃の話だ。


 その中のコーナーで好きだったのが、「空耳アワー」というコーナー。


 ハードロックの絶叫歌詞を、どこでどう拾ってくるのか知らんけども、こんな日本語に聞こえてしまうのか!という(またそれが滑稽でしかたない)企画だ。ワシはいつも腹をかかえて笑うと同時に、これらの投書する人間の感性にいつも驚かされていたのだ。



 はてさて、ワシは読書と読書の箸休めに週刊誌などを読むのだ。何年かぶりに「週刊朝日」という珍しき雑誌を買って読んでおったら、これが結構面白くて感心した。


 その中で弘兼憲史の「パパは牛乳屋」というコーナーは素晴らしい。

 これは、意味は違うけど似た言葉をふたつ並べるというシンプルな発想を競い合う。


  「パパは牛乳屋」 と 「パプアニューギニア」

 
  声に出すとたまらなく快感であるではないか。


 そして、今週の「松」クラスの作品を紹介しよう。唸らずにおられん完成度だ。





  「4番ラミレス、 キャッチャー阿部!」

           と


  「夜這いダメです、 来ちゃあダメ!」


 これは、凄い。

 素晴らしいおやじギャグ。座布団5枚を差し上げようではないか(笑)。


 

 
CIMG6411.jpg「そこまで言って委員会」も新鮮な言いたい放題番組。 首都圏の人にはわからないお話だけど。

 
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