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2010.02.10 |
いまや一気に「素晴らしい家族」になりつつある亀田親子である。
どうなんだ。
しかし、先日の次男・大毅の試合はなんともしまらない、世界戦とはひどい、興奮度ゼロのポイント獲得試合だったな。
亀田親子をめぐっての対応というのは、まるでオセロのような、実に日本人の日本人らしいところだ。
確かに、亀田興毅自身も変わってきたように見えるもんな。
でも、ワシが見るのに彼が変わったんじゃなくて、彼のマスコミに対する対応が変わっただけだと思うのだ。
そこは、お抱えテレビ局であるTBSの脚本が大きく作用してる。
明らかに、いままでの亀田親子(TBS)の社会への対応は「計算違い」だったのだ。それに次男の大毅の”事件”もあったりして、大変なことになったのだ。
自分では決して軽蔑して手に取らなかったであろうこの本を、ある人から薦められた。読みようによってはリーダーに対しての教育書にもなりうると思ったのだ。
闘 育 論
亀田史郎 集英社
「やる気」さえあれば、この世の中なんとかなるで。
お前の対戦相手は、お前なんや。
さすがの父親・史郎も嫁さんが出て行って、更に興毅がボクシングを止めたいと言った時には、二人で泣いたらしい。母親のいない寂しさも募って一緒に泣いたらしい。
「このベルトは、母ちゃんのために捧げるんや。」
と世界タイトルを手にして叫んだ興毅の姿を見て、ぐぐっと今までの批判がウルウルに変わったのが日本のお茶の間だ。
「案外、いいとこ あるじゃないか。」なんて。大丈夫か日本人。
亀田親子を心配してるのでなくて、簡単に上げたり落としたりする日本人と、マスコミを心配しておるのだ。
自分の息子達が有名になると、いままで付き合いをしてこなかった親戚などが、平気な顔をして近寄ってくるのだそうだ。そのときにこそ史郎は「感謝」ということを強く言うらしい。
「ええか、苦しい時に世話になった人にこそ本当に感謝しろ。そのときのその人の心がどれだけ尊く、支えられたかというのをよう覚えとけよ。」
と諭してきたのだそうだ。
「とんでもないオッサン」から、「けっこう根性あるいい家族」に出世した亀田家。
まぁ、わざわざ読む人はおらんだろうけど、リーダーには面白いと思うよ。
185ページ、1時間で読めるから。
きょうは2010年2月10日。
マヤのカレンダーでは、自分の未来を直感と願望を織り交ぜながら見つめる日。
周囲の人を巻き込みながら、自分の直感と願望をうまくバランスとっていこう。
八百長から一転、気が変わった猪木の本気に、アリは戸惑ったというのが真実らしい。 
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