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2010.02.09 |
自分のことは わからない。
分かってるつもりでいたいけど 自分のことは決してわからない。
自分がどのような人間なのか。
それを理解できる手っ取り早い方法は、
「どんなことを言われたら 自分は怒るのか」ということだ。
「真実は怒りを呼ぶ」
と昔の賢者は言った。
「自分の怒りを呼ぶ言葉」、これは見たくない自分を気づかせる天の声かもしれん。
「人に耳の痛いことを言われてすぐに怒るのは、
自分を完全だと思っているからだ。」
−西郷隆盛−
完全とは思っちゃいないが、なぜか腹が立つのよね。
きょうは、2010年2月9日。
マヤのカレンダーでは、なにげなく周りにいる存在の人に目を向ける日です。
自分にではなく、周囲の人に目を向けることで、気配や進むべき方向を示唆してくれることを感じる日なんだそうです。
簡単には怒りを呼ばない、偉大なる不完全男、宇宙の人・ニイミ博士。 
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2010.02.08 |
先日、マイラさんとおっしゃる方から、このブログにコメントをいただいた。
「あまちゆうとさんを昨年知りネット検索してたらこちらに辿り着き、読ませていただいています。また機会あるときは書いていただけると嬉しいです。本も最後の本しか手に入らなくて。CDは何枚か聞きました。声がやさしいですね。 」
同じ歳でありながら、ワシに大きな影響を与え、そしてあっさりと死んでいった「あまちゆうと」のことを知りたいと思う人が、まだ日本にいてくれたのかという感じだ(喜)。
あまちゆうとは、気功の天才であり、生き方の達人であり、ヒーラーとしての才能は類まれなるものがあった。ただ、一番下手くそだったのは、長く生きるということだけだった。
ワシが彼から教わった生き方というのは、本当に爽やかできっぱりとして、そして愛に満ち溢れたものだった。笑いもいっぱいであり、ワシとはこよなくビールを愛したのだ。
ワシはどうしても彼との言葉を残さずにいられないような氣がして、このブログにたびたび登場させてきたし、どこかで誰かが読んでくださることを、期待はせずとも願いながら書いてきた。
その数は、合計でなんと約30本に及ぶ「あまち話」なのだ。
初登場は、2008年3月6日。題名は「マスターの教え」
まさか続けて書くとは思わないから、いきなり彼の話の結論めいた内容になってる。
http://www.j-mimura.co.jp/blog/71.html
第二話は、2008年3月17日。「マスターの教え2」
どうにも最初の話と大きくかぶってるが、恐らく飲んだくれて勢いで書いたのだろう。ただ、内容としては彼が晩年に何度も繰り返し言っていた内容だけに、ワシとしても折にふれて書きたくなるのだと思う。
http://www.j-mimura.co.jp/blog/87.html
第三話は、2008年3月24日。
「マスターの教え 3 〜不安の原因」
おお、なんと小まめにあまちゆうとの話を書いておるではないか。
ただ、この頃は「あまちゆうと」という名前を意識的に出してない。
http://www.j-mimura.co.jp/blog/95.html
本当にワシにとっては奇跡的な出会いであった、あまちゆうと。
今でも彼が生きていれば、あの人にも、この人にも、どれだけの人が彼の話を聴いて勇気づけられることが出来ただろうか、と現実的に想像してみるのだ。
いま現在でも毎月、ワシのブログに検索で「あまちゆうと」で来られる人がいるのだ。
しかしもう、あまちゆうとについて知りたいと思われる方が彼の話をネットで引っ張り出すのはなかなか大変なことだろうと思う。
興味ある方は、ぜひ彼の絶筆となった本、「人は生まれなおせる」を求めていただきたい。
ワシも彼と付き合った数年間を30本ほどこのブログに書いてきたので、検索をしていただければ少しは引っ張り出しやすいと思うのだ。
検索キーワード「マスターの教え ミムラ」にて。
喜んでいただける方が一人でもいらっしゃるのなら、これからも彼の話を書いていこうと思った次第なのだ。
ああ、また彼との生涯最後の別れの場面が、まぶたに浮かんできた。
どうだ、あまちゆうと。福田沙紀だ。あなたの知らない世界だぞ。
といっても、ワシもよう知らんのだけど(泣) 
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2010.02.07 |
いやいや、恐ろしい本だ。
出張の行き帰りであっという間に読み終わって、気が付いたらアンダーラインで本は真っ赤な流血試合の様相を呈しておった。
現代人のかかるとても多くの病気は、ワシらが「普通」と思っている食事の量が、実は身体にダメージを与えており、病気を引き起こしているのだ。
中でも最悪なのが「朝食」。
甲田医師に言わせれば、
朝食は「金」でなく「禁」。
朝食抜きは、ワシ自身も医者に確認済みのおすすめ健康法なのだ。
一日のうちでどこかで18時間の間の「プチ断食」をすることを基本とするのが、この本の趣旨である。
ワシもやり始めているが、本当に身体の調子がいい。甲田医師の書いている効能が手に取る様に実感として分かるのだ。
ワンダフル。
自分の体質が少しづつ変わってきているのがわかるのだ。
しかし、まだまだヒヨコなのだ。
一日を2食にすることで、とてつもない予防になり、あらめかけていた完治への驚くべき第一歩となるのだろうなと、書いてあることにいちいち納得してしまうのだ。
おとっつぁんも、おばーはんも、おばちゃんも、おじーはんも、読むべきだ。
今の3食を続けている限りは、あなたは身体の内臓機能を酷使し、そして機能不全のままで病気を招いていくということになるのである。
そうはいっても、ワシみたいにまだまだ2食というだけで食事の内容に問題を残しつつある人間のことも、「そうか、そうか」と優しく包み込んでくれるような温かき本でもある。
効果があるのは、
体重過多、高血圧、薄毛に、アレルギー体質。
倦怠感に食後の眠気。集中力不足に女性の便秘。
痛風に糖尿病、肩こり、虫歯に歯槽膿漏。
うつ病に更年期障害。頭痛に胃潰瘍まで。
限りなく理想体重への大転換。
いやいや、まだまだあるある大事件。
朝食なんて、欲しくもないのだから食べなくていいので御座候。
どうか必ず読んでいただきたい一冊へと仕上がっておる。
ワシの周りの人もどんどん「朝食抜き」を始めていって、効果をあげておるらしい。そんな人も、「なぜなのか」という超簡単バイブルとして読んでみて欲しい。
あんたはんの人生、変わりまっせ。
バンコクの屋台料理も、お皿に移せば、ほら!この通り。美味しく見えるでしょ、みむらさん。と勧められて食べた。

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2010.02.06 |
『心ここ在らざれば、
視れども見えず、
聴けども聞こえず、
食らえどもその味を知らず』
「大学」(儒教の経書)
中学生のときに、先生からこの言葉を教わった。
今の若い人たちの中では、この言葉を知らない人も多いだろうな。
この時は、単にものを見たり、聞いたりするときの心構えのようにしか感じなかった。
先生も、これに当てはまる漢字の意味をわざわざ解説してくれたものだ。
でも、いい歳になるとこの言葉の意味はそれだけでは済まされなくなってきた。
この言葉は、人生そのものの味わい方を説いているのだと思うようになるからだ。
決められたことだけをきっちりと守りながら、いっけん真面目なように見えるだけでその実、うつつを抜かして時間を消費してはいないだろうか。
ワシは大丈夫なのか。

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2010.02.05 |
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2010.02.04 |
コンビニに入るより、書店に入るほうが多い。
レストランに入るより、書店に入るほうがワクワクしてしょうがない。
人生は出逢いじゃ。
人と逢うヨロコビの次は、未知との本との遭遇なのだ。
ココロがふるえる。
そして、きょうもまた本を買って帰ってしまう。どうしようか、まだ手付かずの本が、一冊、二冊、三冊、まだまだあるかもしれないのに、ビビビーンと背筋に光が走ると買わずにおられんのだ。
本を見ると買わずにおられん。
「みむらさんは、よくもあんなに本を読んでますね」などと甘いささやきをくれる方がよくいらっしゃる。
とんでもない。
そのたびに、ワシは心の中で叫ぶのだ。
「まだまだ、ワシに読んで欲しがっておる可愛い本がたくさん待っておるのじゃっっっ!」
もっともっと、読むスピードをあげないと、カバーをつけたままでぐったりとして待っておる可愛い本が浮かばれん。
世の中には、一ヶ月に50冊読むとかいう。
ワシはハンカチを噛み締めながら嫉妬の心に狂いまくるのだ。
「ボクもまだ読んでない本がいっぱいあるんですけれど、ぜんぜん読めてないんですよね。どうしたもんでしょうね。」と相談を受ける。
その相談に的確に答える題名の本が最近出版されたようだ。
「本は読めないものだから心配するな」
そのお言葉にココロが癒されました。
みんなヒヨコ。
合掌。
いつの間にか、大好きなゲレーロは
レンジャースに移籍してしまうしな。
頑張れよ。 「ガイアシンフォニー第2番 地球交響曲」を聴きながら。偉大なるCDだわ。


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2010.02.03 |
「実は、経済の核となる概念は金ではない。
インセンティブである。」
著者のタイラー・コーエンは、料理のウンチクから経済学まで幅広いコメントをNYタイムズ紙やウォールストリートジャーナル紙、またフォーブス誌へと、その幅広いフィールドで活躍中の経済学者だそうだ。
ワシ自信も、会社経営の中でそこに働く仲間の本当の心のインセンティブというのはなんなのかと、大げさに言えば「毎日」考えることなのだ。
この本にも印象的な言葉いろいろと出てくる。
「何が人を動かすかについて意識調査を行った。職場の士気を高める要因として第一に挙げられたのが『認められ、尊敬されること』、二番目が『成果と達成感』だった。」
んんん?ならお金はそんな問題じゃないのかよ。
う〜ん、確かにそういう社員もいれば、そうでない社員もおるよなぁ(笑い)。 そのどっちもがいて組織だもんなぁ。
短期的に強いやつと、長期的に強いやつがおるよなぁ。
著者は、自分の娘に責任感と金銭的インセンティブの2通りで自宅の皿洗いをしてもらった。そこからいくつかの教訓を体験することになるのだそうだ。
「あなたにはお皿を洗う義務があるのだ。」と言えば、娘の心に義務感とともに親の期待に応えようとする気持ちが湧いてくる。自分の家族の中で期待される役割というものが自然と生じてくる。
これが小遣いをあげるとなると同じ人間でも途端に心境が変わるというのだ。
「お皿洗いは、お金のもらえるアルバイトだ」と思うのだ。当然ながら使命感と義務感は湧いてこない。
かといって、働く人間にも生活があり、少しでもレベルの高い生活をしたいと思うのは当たり前の話だ。しかし、お金に目が行くほど義務感も使命感も湧きにくくなる。
さて、どうしたことかということだ。
この本では、経済学や仕事の窮屈な話に囚われることなく、食事や美術鑑賞などという人の生活全般について語られている。範囲が広いと言えば広いし、焦点が定まっていないと言えば定まっていない。
しかし、それがこの著者の人生に対するスタンスの広さなのだと解釈した。
要するに、ビジネス書としてのインセンティブの本ではなくて、人生のインセンティブについて考えさせる本なのか、というお話であるのだ。
大事なことは、「インセンティブ」と「モチベーション」は、どう違うのかという根本的な話だな。刺激(インセンティブ)は、あくまでも内なる動機付けのできない場合か、ゲーム感覚で割り切る場合でないとヤバイよね。
区別しないといかん。
だいたい、一緒にするかんな。
十数年ぶりで鮮やかなライトアップを見せる表参道。きれいだったのぉ。

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